松山市のホストクラブに県警が立ち入り検査 風営法改正受け 5店舗で違反確認

先月の改正風営法施行を受け、愛媛県警が店舗への立ち入り検査を行いました。

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昨夜、松山市内の8つのホストクラブで行われた県警の立ち入り検査。先月28日に改正風営法が施行されたことを受けて行われたもので、捜査員らは店の責任者に法改正の周知などを行いました。

全国ではホストクラブなどの接客を伴う飲食店で高額な請求をされたり、売掛金、いわゆるツケを理由に女性客が売春をさせられたりする事案が発生していて、社会問題になっています。

改正風営法では、料金に関する虚偽の説明や、客の恋愛感情に付け込んだ飲食等の要求などを禁止しています。

県警生活環境課 兵藤仁課長補佐:
「被害にあった際には積極的に警察に相談していただきたいと思います」

きのうの立ち入り検査では従業員名簿の不備などの違反が5つの店舗で確認され、口頭で指導が行われたということです。

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